ポテンツァでクレーター肌は改善できる?効果・回数・薬剤選びを解説

ポテンツァでクレーター肌は改善できる?効果・回数・薬剤選びを解説

「長年セルフケアを続けてもニキビ跡の凹凸が消えない」「化粧では隠しきれないクレーター肌を根本から滑らかにしたい」とお悩みではありませんか。

凹凸の目立つクレーター肌は、皮膚の深い層(真皮層)までダメージが及び、強い炎症によって組織が引きつれたり凹んだりしている状態です。表面的なスキンケアや一時的な美容施術だけで改善させることは難しく、真皮層の再生を促す本格的な美容医療アプローチが欠かせません。

近年、クレーター治療を検討されている方から高い注目を集めているのが、最新の美肌治療器「ポテンツァ(POTENZA)」です。

本記事では、ポテンツァがクレーター肌に作用するメカニズムや必要な回数、ダーマペンとの違い、クレーター改善に効果的な薬剤(マックーム・ジュベルック)について詳しく解説します。

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目次

1. ポテンツァでクレーター肌が改善する仕組み

2. クレーターの種類別の特徴とポテンツァの適応

3. クレーター改善に必要な回数と推奨頻度

4. クレーター治療に欠かせない「薬剤」の選び方

5. ポテンツァのダウンタイムと術後の経過

6. ポテンツァとダーマペンの違い

7. 「ポテンツァはクレーターに効果ない・治らない」と言われる3つの理由

8. アークリシュ美容皮フ科クリニックが「選ばれる」3つの理由

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ポテンツァでクレーター肌が改善する仕組み

ポテンツァは、微細な針による創傷治癒作用とラジオ波(RF)による熱刺激、そして薬剤を肌の奥へ確実に届けるドラッグデリバリーシステムを組み合わせた最新の美肌治療機器です。

重度のニキビ跡やクレーター肌に対して、トリプル作用でアプローチを行うため、従来のニードル治療だけでは届きにくかった肌の奥深くまで再生を促します。

potenza

マイクロニードルとラジオ波(RF)による創傷治癒作用

ポテンツァは、極細の針(マイクロニードル)を皮膚の真皮層へ刺入し、針の先端からラジオ波(RF:高周波)の熱エネルギーを直接照射します。

針刺激によって作られた微細な傷を修復しようとする「創傷治癒作用」が働き、肌内部でコラーゲンやエラスチンの生成が強力に促進されます。さらにラジオ波の熱刺激が加わることで、収縮した真皮組織が再構築され、凹凸を持ち上げる力が生まれます。

ドラッグデリバリーシステムで薬剤を真皮層へ均一注入

ポテンツァのポンピングチップ(CPチップ)には、針を抜くタイミングで空気圧を利用して薬剤を押し込む「ドラッグデリバリーシステム」が搭載されています。

手打ちの注射や従来のニードル施術では難しかった「真皮層への均一かつ確実な薬剤注入」が叶うため、有効成分が肌の奥深くまで行き渡り、コラーゲン増生効果を底上げします。

クレーターの種類別の特徴とポテンツァの適応

ニキビ跡のクレーターにはいくつかの種類があり、凹みの形状や深さによってポテンツァの適応や効果の出方が異なります。自身の肌状態を正しく把握することが、治療成功への第一歩です。

ローリング型(波状の凹凸)

ローリング型は、凹みの縁が緩やかで、波を打ったように大きく凹凸が広がっているタイプです。

真皮層で表皮が引きつり、下方に引っ張られていることが原因で発生します。ポテンツァは真皮層の引きつれを熱刺激とニードルで解きほぐし、コラーゲン再生を促すため、ローリング型に対して優れた改善効果を発揮します。

ボックス型(底が平らで境界が鮮明な凹凸)

ボックス型は、凹みの底が比較的平らで、角が直角に立っている境界が鮮明なタイプです。浅いものから深いものまで様々存在します。

ポテンツァは真皮層の再構築を促すため、浅い〜中等度のボックス型に対して非常に有効です。ただし、非常に深く境界が硬いボックス型の場合は、規定の回数を重ねる、あるいは薬剤の選択を工夫する必要があります。

アイスピック型(狭く深い開口部の凹凸)

アイスピック型は、開口部が2mm以下と狭く、アイスピックで突いたように真皮深層や皮下組織まで垂直に深く刺さり込んでいるタイプです。

クレーターの中でも最も深い層にダメージが及んでいるため、ポテンツァ単独でのアプローチでは回数が多くかかる傾向にあります。深さや状態に応じて、ポテンツァと他治療を組み合わせた計画的なアプローチが求められます。

クレーター改善に必要な回数と推奨頻度

クレーター肌の改善は、真皮組織の再構築を伴うため、1回の施術だけで完了することはありません。肌の生まれ変わり(ターンオーバー)とコラーゲン生成のサイクルに合わせ、回数を重ねることで徐々に凹凸が目立たなくなります。

目安となる施術回数

ポテンツァでクレーター治療を行う場合、症状の度合いに応じた施術回数の目安は以下の通りです。
軽度の凹凸・浅いクレーター

3回〜5回程度で肌の滑らかさや張りの変化を実感し始めます。

中等度〜深いクレーター

5回〜10回以上の継続的なアプローチが必要です。回数を重ねるごとに真皮のコラーゲン密度が高まり、凹みが段階的に底上げされていきます。

施術間隔(ペース)と治療期間

施術の間隔は、4週間〜6週間に1回のペースが推奨されます。

肌が創傷治癒を経てコラーゲンを十分に生成する期間を空ける必要があるため、短期間に詰め込んで照射することは避けます。1回1回の肌の回復を待ちながら、計画的に通院することが美肌への近道です。

クレーター治療に欠かせない「薬剤」の選び方

ポテンツァでクレーター肌を改善する際、ドラッグデリバリー(CPチップ)を用いてどの薬剤を注入するかが結果を大きく左右します。アークリシュ美容皮フ科クリニックで導入している薬剤の特徴を解説します。

マックーム(McCoom):ポテンツァ専用のPLLA製剤

マックームは、ポテンツァ用に開発されたPLLA(ポリ乳酸)を主成分とする製剤です。

体内で数ヶ月かけて安全に水と炭酸ガスに分解される過程で、真皮層の線維芽細胞を刺激し続け、大量の自家コラーゲン生成を強力に促します。特に深いクレーターやクレーター全体の密度を高めたい場合に第一選択となる薬剤です。

当院で取り扱うそのほかの導入薬剤

当院では、クレーターの状態やお肌の複合的なお悩みに応じて以下の薬剤もご用意しています。

薬剤名 特徴と効果
ボトックス 皮膚の浅い層に導入することで、皮脂分泌の抑制や毛穴の引き締め、小ジワの改善に効果を発揮します。
エクソソーム 優れた細胞伝達能力を持ち、皮膚の再生力や抗炎症作用を高め、健やかな肌基盤を整えます。

最適な薬剤の選択基準

凹みが深く、しっかりと組織を持ち上げたい場合には「マックーム」が最も推奨されます。クレーターに加えて皮脂テカリや毛穴の開きが気になる場合はボトックス、お肌全体の老化予防や強い再生力を求めたい場合はエクソソームといった選択も可能です。カウンセリング時に患者様のお肌状態を診察し、最適な薬剤をご提案します。

ポテンツァのダウンタイムと術後の経過

ポテンツァはラジオ波の熱凝固作用によって出血を抑えられるため、ダウンタイムの赤みは数日程度で治まり日常生活への影響が少ない施術です。

施術直後から1週間の経過(赤み・ざらつき・かさぶた)

施術直後〜当日

肌に赤みや火照り、軽い痛みが現れます。針穴の赤みが中心で、大きな出血はほとんどありません。

2日〜3日目

赤みは急速に落ち着き、メイクでカバーできる程度になります。肌の表面に微細なざらつき(目に見えないほどのかさぶた)が生じます。

1週間後

ざらつきが自然に剥がれ落ち、肌の滑らかさやハリ感を実感し始めます。

施術当日の過ごし方とメイク・洗顔の注意点

施術当日は洗顔料の使用やメイクを控え、ぬるま湯ですすぐ程度にとどめます。入浴や激しい運動、サウナなど血行が良くなる行為は赤みを長引かせる原因となるため避けてください。メイクや通常の洗顔は翌日から可能です。

施術後の正しいアフターケア

施術後の肌は一時的にバリア機能が低下し、非常にデリケートな状態です。以下のケアを徹底してください。
念入りな保湿

肌が乾燥しやすいため、低刺激な保湿剤でしっかりとうるおいを与えてください。

紫外線対策の徹底

日焼けをすると色素沈着のリスクが高まります。日焼け止めや日傘を必ず使用してください。

擦らない・無理に剥がさない

洗顔時に肌を強くこすったり、ざらつきを無理に剥がしたりすることは厳禁です。

ポテンツァとダーマペンの違い

クレーター治療としてよく比較されるのが「ポテンツァ」と「ダーマペン4」です。どちらも極細針で肌に穴を開けるニードル治療ですが、熱エネルギーの照射や薬剤注入の精度に大きな違いがあります。

 

ポテンツァとダーマペン4の徹底比較表

比較項目 ポテンツァ(CPチップ) ダーマペン4
刺激メカニズム マイクロニードル + ラジオ波(RF) マイクロニードルのみ
薬剤注入方法 ドラッグデリバリー(均一注入) 施術後の手塗り(塗布)
出血・赤み 熱凝固作用により出血が少ない 針の刺激による点状出血・赤みが中心
ダウンタイム 赤みは2〜3日程度(個人差あり) 赤みや皮剥けが3〜7日程度
得意なお悩み 深いクレーター、毛穴、たるみ 浅いニキビ跡、肌質改善

熱刺激とドラッグデリバリーの有無が効果の差を生む

ダーマペン4は針による物理的な刺激のみで肌の再生を促すのに対し、ポテンツァは針の先端からラジオ波の熱エネルギーを出力します。この熱刺激によってタンパク変性とコラーゲン収縮が起き、より強い引き締めと組織再構築が叶います。

さらに、ポテンツァのドラッグデリバリーシステムは、針の抜き差しに伴う陰圧を利用して薬剤を真皮層へ直接流し込みます。手塗りに比べて薬剤の浸透効率が高く、真皮の深いクレーターに対して効率的なアプローチが可能です。

「ポテンツァはクレーターに効果ない・治らない」と言われる3つの理由

インターネットやSNSの口コミで「ポテンツァを受けたけれどクレーターが治らなかった」という書き込みを見かけることがあります。効果を十分に実感できない場合には、明確な原因が存在します。

原因1:必要な施術回数を重ねていない

クレーター肌の治療は、1回〜2回の施術で完結するものではありません。真皮層でコラーゲンが構築され、凹みが持ち上がるまでには物理的な時間と回数が必要です。回数が不十分な段階で治療をやめてしまうと、「効果がなかった」と感じる原因になります。

原因2:クレーターの深さや肌質に合わない照射出力で施術している

クレーターの種類や深さ、肌の厚みは一人ひとり異なります。針を刺す深さやラジオ波の出力、照射設定が患者様のお肌に適合していない場合、真皮層まで十分な熱エネルギーが届かず、期待した効果が得られません。

原因3:お肌の状態に合わない薬剤を選択している

深いクレーターに対して組織再生力の低い設定を行ったり、症状に合わない薬剤を選択したりすると、凹凸を持ち上げる力が不足します。現在の肌状態に必要な成分(マックーム等)を正しく見極めて注入することが成功の鍵です。  

アークリシュ美容皮フ科クリニックが「選ばれる」3つの理由

アークリシュ美容皮フ科クリニックが大切にしているのは、患者様との信頼関係です。 お肌の悩みは一人ひとり異なるからこそ、以下の3つのポイントを徹底しています。

アークリシュ美容皮フ科クリニック 受付

1. 一人ひとりに合わせた「オーダーメイド治療」のご提案

シミ、しわ、ニキビなど、多くの方が同じような悩みを抱えていても、その原因や肌質は千差万別です。 当院では、患者様のお肌の状態をプロの視点でしっかりと診て、最適な施術・治療プランを提案します。 また、治療の経過を振り返りながら、その時のお肌に本当に必要な施術をご提案いたします。 美容施術、スキンケア、内服薬・外用薬など、あなたのお肌をトータルでサポートいたします。

2. お肌を根本から変えるための「伴走型コース制」

お肌を根本から変えていくには時間が必要であり、1回ですべてを解決することはできません。そのため当院ではコース制を導入しています。 当院のコース制は、画一的なメニューを繰り返すものではありません。 お肌は常に変化します。 その時々のお肌の状態に合わせて、プロの視点から本当に必要な施術を選択・提供します。あなたのお肌を深く知っている「かかりつけ」だからこそできる、最短距離でのステップアップを提案いたします。

3. あなたに深く寄り添う「丁寧なカウンセリング」

私たちは、カウンセリングを大切にしており、患者様お一人おひとりに寄り添い、お肌の状態はもちろん、日々の生活習慣やスキンケアまでしっかりとお伺いいたします。 肌画像診断(VISIA)による客観的な分析結果を共有しながら、あなたの理想のお肌を叶えられるプランを一緒に作り上げていきます。 不安や疑問を解消することはもちろん、その先の「自分らしい美しさ」へ向けて、スタッフ一同が誠実に向き合います。  

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肌の赤みや赤ら顔にお悩みの方へ。肌の赤みは原因が複雑で治療が難しいとされていますが、お肌に優しい適切なケアを積み重ねることで、気になる色ムラやほてりは着実に透明感のある滑らかな状態へと近づけていくことができます。 大切なのは、一人で悩み続けて間違ったセルフケアでお肌を傷つけたり悪化させたりしてしまう前に、プロに相談することです。お肌が変われば、毎朝のメイクの時間が楽しみになり、自分をもっと好きになれるはずです。 アークリシュ美容皮フ科クリニックでは、1人ひとりのお肌に丁寧に向き合い、あなただけの「オーダーメイド治療プラン」で、あなたの理想のお肌へ導きます。 あなただけの美しい素肌を取り戻すための第一歩として、まずは無料カウンセリングでお肌のお悩みをお聞かせください。スタッフ一同、皆様のご来院を心よりお待ちしております。
 

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この記事の監修

アークリシュ美容皮フ科クリニック

広島の皆様に寄り添う、オーダーメイドの美容皮膚治療をご提供しています。

所在地 〒730-0036 広島県広島市中区 袋町1−4 Namiki K2ビル3階
電話番号 0120-707-711
診療時間 10:00〜19:00
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